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2013年8月15日 木曜日

熱中症の症状による分類

お待たせしました!
前回からだいぶ間が開いてしまいました・・・
すみません・・・despair

今日は前回の最後に書いた通り、熱中症の症状による分類について書きたいと思います!
最近とても暑く、熱中症になっている方もかなり多くいるようです。
症状を把握することで、その対処もきちんと行えるので覚えておきましょう!

熱中症は軽度のものから重度のものまで3つに分けられています。
Ⅰ度(軽症度)
 ・熱痙攣(ねつけいれん)・・・多量の発汗の中、塩分などの電解質が入っていない水分のみを補給した場合に、四肢や腹筋などに痛みをともなった痙攣が起こる。(腹痛が見られることはあるが、全身の痙攣は見らえない。)
 ・熱失神〈数秒間程度なもの〉・・・運動を止めた直後に運動中にあった筋肉によるポンプ作用が、運動を急に止めると止まってしまうことにより、一時的に脳への血流が減り、さらに長時間暑い中での活動の為に末梢血管が広がり、相対的に全身への血流量も減少し、失神の他に、脈拍が早く弱い状態になる、呼吸回数の増加、顔色が悪くなる、唇がしびれる、めまなどが起こる。
Ⅱ度(中等度)
 ・熱疲労・・・脱水による症状で、めまい感、疲労感、脱力感、頭痛、失神、吐き気、嘔吐(おうと)、血圧の低下、頻脈、皮膚の蒼白、多量の発汗などのショック症状が見られる。このまま放置あるいは誤った判断を行えば重症化し、Ⅲ度へ移行する危険がある。
Ⅲ度(重症度)
 
 ・熱射病・・・Ⅱ度の症状に重なり、意識障害、おかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状などが起こり、自己温度調節機能の破たんによる中枢神経系を含めた全身の多臓器障害が起こる。さらに重篤となると、体内の血液が凝固し、脳、肺、肝臓、腎臓などの全身の臓器の障害を生じる多臓器不全となり、死亡に至る危険性が高い

熱中症はⅢ度になってしまうと危険なので、Ⅰ度やⅡ度の内にきちんとした判断と対処をすることが望ましいです。

次回は熱中症になった時の対処について書きたいと思います!

投稿者 アート鍼灸整骨院